女性の頻尿

更年期が及ぼす頻尿・排尿トラブルの症状、原因について

更新日:

37477

更年期と頻尿の関係

更年期にさしかかった女性の排尿関係のトラブルで多い症状として、頻尿や尿がなかなか出ない、残尿感などが挙げられます。

今回は更年期と頻尿の関係についてご紹介いたします。

 

そもそも、更年期とは?

閉経後=更年期 ではない

更年期とは、女性のライフサイクルの一時期、閉経をはさんだ前後10年を指します。 40歳を過ぎたころから卵巣機能は徐々に衰え、やがて閉経を迎えます。

この閉経をはさんだ前後10年を「更年期」といいます。 多くの女性は、50歳前後で閉経を迎えることから、おおむね45歳~55歳を更年期と呼んでいます。

 

スポンサーリンク




 

更年期障害とは?

更年期における、ホルモンバランスの乱れが原因の身体的・精神的不調のことであり、自律神経失調症の一つの事。

更年期を迎える時期になると、卵巣の機能が衰え、その結果、卵巣から分泌されている女性ホルモン(エストロゲン)の量が減少します。

エストロゲンの分泌量が減ると、脳は卵胞刺激ホルモンを分泌し、卵巣からエストロゲンを分泌するように促します。しかし、更年期を迎えた卵巣は、必要な量のエストロゲンを分泌することが出来ないため、エストロゲンの減少と卵胞刺激ホルモンが増加します。

結果的に「ホルモンバランスの乱れ」が起こり、様々な症状が現れます。

 

 

更年期障害の症状

更年期症状には、個人差があり、更年期を迎えほとんど気にならないほどの症状しかない人もいれば、日常生活も満足にできない症状の人もいます。

全身的な症状

  • ほてり(顔がほてる)
  • のぼせ(顔がのぼせる)
  • 動悸
  • 脈が早まる
  • 多汗
  • めまい
  • だるい
  • 肥満
  • やせ
  • むくみ
  • 冷え
  • 頻尿

 

更年期の女性の頻尿の原因は、ホルモンバランスの乱れが原因?

estrogen

エストロゲンの減少により、皮膚や粘膜に潤いがなくなっていきシワが出来たり。膣や尿道の粘膜も潤わず、尿道もだんだん狭くなっていきます。

尿道が狭まる事で、膀胱に溜まった尿がしっかり出ずに、ちょろちょろとしか出なくなったりしてしまうのです。さらに悪化すると、尿が出てくるまでに時間を要するようになったり、力を入れても尿が出なくなることもあります。

これにより、排尿時の不快感や残尿、頻尿の症状を感じ、日常生活に影響を及ぼします。

 

腹圧性尿失禁(チョイモレ)の原因にもなる

また更年期にさしかかると、加齢による骨盤底筋が衰えやエストロゲンの減少などによる自律神経の乱れにより、膀胱等泌尿器周辺の筋肉が過度に収縮し、【過活動膀胱】や【腹圧性尿失禁(いわゆるチョイモレ】が起こるようになります。

 

 

更年期障害の症状の治療法

更年期障害の症状を自覚した場合は、まず一度病院で診察を受ける事をおすすめします。

自分の感じている症状がはたして更年期障害なのか、それとも他の病気によるものなのかは医師の診察なしでは分かりません。

また、症状が頻尿や尿失禁(チョイモレ程度)であれば、原因は他にもさまざまあります。更年期による影響とは限りません。

まずは頻尿の原因の特定し、骨盤底筋のトレーニングや生活習慣の改善など、自分で出来る事を継続していくことも重要です。

自分に合った対策を見つける為に、まずは色々試してみる事をおすすめします。

 

>>女性の頻尿対策におすすめのサプリメント







-女性の頻尿
-

Copyright© 頻尿改善NAVI , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.