コラム

日本のトイレは世界一!だけど頻尿の原因に!?【心因性頻尿の話】

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日本のトイレ環境は本当に素晴らしい

今の日本は公衆トイレが充実しているため、頻尿の症状がない人は、普通は外出してもトイレに困ることは少ないですよね?

コンビニエンスストアのトイレもたいていは使わせてもらえるし、困った時はどこかのお店にお願いすれば貸してもらえます。

一昔前は日本でもトイレが外には充実しておらず、みんな外出時には自然にトイレを我慢する生活をしていました。

ちなみに私は今、中国に住んでいますが全くトイレが無い!!!大きな駅に隣接しているショッピングモールとかにはトイレがありますが、地下鉄や電車の駅でも公衆トイレが無い駅がたくさんあります。コンビニはもちろんありますが、トイレは貸してくれません。

ホテルに駆け込んでも【トイレに鍵】がかかっているのが外国は普通なので、パッと入って使わせてもらう事が出来ないのが現状です。

日本の「いつでもトイレがある」という安心感は本当にありがたいものです。
(あとウォシュレットね。日本のトイレは本当に最高!)

しかし、この便利な日本のトイレ環境が頻尿を招く一因では?と言われています。

 

便利すぎるトイレ事情が【頻尿を招く!?】

誰でも我慢しすぎてトイレに駆け込んだ経験があると思います。ギリギリまで我慢をするのは苦しいですし、漏らすと後が大変ですから。

そのような過去の経験から、ちょっとしか尿が溜まっていなくてもトイレに行く習慣が身についてしまう事があります。

いつでもトイレに行ける便利な環境の為に【尿を我慢する】という習慣を失ってしまうのです。

そうすると、膀胱はしっかり拡がることがなくなって縮んでしまい、膀胱に溜められる尿の量が少なくなっていきます。その結果、尿意を感じるまでの時間が短くなって、だんだんトイレに行く回数が増えてしまい、頻尿になってしまうのです。

このような場合は、膀胱を広げて、膀胱本来の機能を回復させてやる必要があります。それによってトイレの回数を減らす方法が膀胱訓練です。

 

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膀胱訓練とは

膀胱訓練とは、計画的におしっこを我慢することで、膀胱にたまる尿の量を増やし、トイレの回数を減らす方法です。

 

膀胱訓練で排尿回数を減らす方法

  • 尿意を感じても、すぐにトイレに行かずに我慢します。
  • 最初は5分間我慢することを、一週間ほど続けます。
  • それ以降、我慢する時間を10分、15分、20分と長くしていきます。
  • 最終的に、2〜3時間我慢できるようになれば、訓練終了です。

トイレを我慢するときは、肛門や尿道に力を入れて尿が漏れないようにしましょう。これにより骨盤底筋という尿道を閉める筋肉を鍛えることができます。

 

膀胱訓練は、医師に相談しながらやりましょう

膀胱訓練に適しているのは、過活動膀胱で頻繁に尿意を感じてしまう方や心因性頻尿の方です。

一方、細菌感染による膀胱炎や前立腺肥大症は、膀胱訓練を行うことで悪化することがあります。頻尿の原因を素人判断で決めつけず、医師の指導のもとで訓練を行うようにしましょう。

女性の場合も、排尿を我慢しすぎる事で膀胱炎になってしまうケースがあり、余計体に悪い事もあります。

 

 

まずは、排尿日誌をつけてみましょう

トイレの回数が気になる方は、まず「排尿日誌」をつけてみることをお勧めします。

排尿日誌は、1日にトイレに行った時間と尿の量を記録する日誌です。普段何気なく行っている自分の排尿の状態を客観的に知ることができますし、膀胱訓練の成果を確認することも出来ます。

排尿日誌のフォーマットはこちらのものが分かりやすくて便利ですので試してみてください。

また、排尿日誌をつけるには排尿の回数・時間・量をチェックする必要があります。

使い捨てが出来る紙コップ等を使って量を測ってみましょう。
自分の排尿回数や一回の排尿量を把握する事が、頻尿の原因を特定する為に役に立ちます。

>>排尿日誌は過活動膀胱対策の第一歩

 







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